《軽い発作のとき》
●水を飲むと痰がきれやすくなります。
●夜など窓をあけたり散歩をしたりして、外の空気を吸うと楽になることもあります。
《それでも息苦しさが続くとき》
●発作止めの薬を使ってください。
β2刺激薬・・・ホクナリン、ベネトリン、メプチン、アトック、スピロペントなど
★発作のようす、飲んだ薬、飲んだあとのようすなどは必ず記録しておいて、あとで医師に教えてください。
《30分以上たってもおさまらないとき》
●早めに受診してください。あまりがまんをしすぎると、あとで治療に苦労します。
《薬でおさまっても》
●次の日もまた発作がおこったら、必ず受診しましょう。何日も発作止めだけでがまんしすぎてはいけません。
★★ 院長より一言 ★★